▲S11HTとiPod touch
今まで、さまざまな電子手帳を使ってみたが、結局、手書きの手帳に戻っていた。しかし、iPod touchを購入してから、手帳を開くことがなくなった。もちろん、音楽データも入れていいるが、電子メールと予定の確認、ちょっとしたメモは、iPod touch1台で十分である。
インターフェイスの使いやすさはもちろんのこと、メールに添付されたワードやエクセル、PDFファイルも読むことができる。これでPPTファイルが読めれば、文句は全くない。
予定は基本的にGoogleカレンダーに書き込みんでアシスタントと共有しているが、最近、このカレンダーとOutlookのカレンダーを同期するソフトをGoogleが配布し始めたので非常に便利になった。まず、Googleカレンダーに書き込み、Outlookに同期し、そのデータをiPod touchに同期すればよい(私はiPod touchをWinで使っている)。
しかし難点があった。それは、iPod touchを使うには無線LANが必要なことである。そのため、外出先では公衆無線LANが使える喫茶店などを利用していた。しかし、イー・モバイルのEMONSTER(S11HT)を購入して状況は一変した。
このS11HTは、国内のスマートフォンで唯一、「インターネット共有」機能を標準搭載しているため、無線LANとしても使うことができるのだ。データ通信速度は下りが2.5Mbpsなので、iPod touchでインターネットを見たり、添付ファイルを下しても全くストレスを感じない。この機能は、Bluetoothでも使えるが、通信速度が落ちるので、私はWMWifiRouterというオランダのモロースメディア社が配布しているソフトを使っている。
このソフトを起動させると、どこでもiPod touchが使えるのである。イー・モバイルの通信可能エリアは、まだ大都市に限られているが、出張を含めて、十分に満足できるインターネット環境が作れる。
もちろんノートパソコンもどこでも使うこともできる。まさに歩く無線LANである。