1月5日から仕事を開始。5日は遅くまで原稿書き。6日は新年会。7日は博多出張でした。
この間に、辻野晃一郎著「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」新潮社刊と桃井和馬著「妻と最後の十日間」集英社新書、を読む。
前者は非常に面白かった。特に、第8章「グーグルの何がすごいのか」、第9章「クラウド時代のワークスタイル」、第11章「グローバル時代のビジネスマインドと日本の役割」は、もう一度ゆっくり読んでみたい。
後者は、私が編集者なら本にはしなかったと思う内容。帯のコピーに【愛する人の「死」は家族をこんなにも混乱させる】とある。たしかに著者の混乱した様子はよくわかるが、それだけである。出版物として、第三者に読ませる内容とは思えない。
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