前回、入院して電気的除細動を受けたのは、8月の初め頃だった。
あれから約3ヶ月、再び入院した。
今回の入院は約2週間から3週間の予定。
左房のカテーテルアブレーションを行って、不正脈の原因となっている神経を高周波で焼き切るためだ。
入院初日の今日、さっそく、心臓の三次元CTを採った。数日後には、私の心臓の立体画像がみられる。
この三次元CTは、造影剤を腕の静脈から入れて撮影するのだが、造影剤が身体に入った瞬間に身体がカーッと熱くなる。
まず上半身が熱くなり、熱さは、胸からお腹、お尻、太ももへと伝わり、足先から抜けていった。
今まで味わったことのない、不思議な体験だった。
その後、血液検査、尿検査、心電図、胸と腹部の単純レントゲン撮影と検査が続き、その間に、入院手続きと入院中の説明が行われ、
あっという間に入院初日は終了した。
明日は朝から経食道心臓超音波検査を行うので、今夜の9時からは絶飲食だ。
2 件のコメント:
徹底的に動きの解析をするのですね。
冠状動脈造影でもドヒャッと熱くなります。だいたい0.5秒間くらいです。普段急に熱くなったりしないところが熱くなるので驚きますね。私の場合はおでこの真ん中、オチンチンに驚きました。
久々の投稿なので、操作が変になりました。2回アップされるかもしれません。
冠状動脈造影でもドヒャッと熱くなります。0.5秒間くらいです。瞬間的に熱くなる感覚は不思議です。身体の内部を携帯カイロでサッと触られる感じ。私の場合はおでこの真ん中とオチンチンにびっくりしました。
コメントを投稿