2008年11月10日月曜日

やっと、入院モードに


土曜日から、ヘパリンの24時間静注が始まった。
カテーテルアブレーションでは、心臓の中に入れたカテーテルの先端は50〜60度になる。この熱で、異常な心臓の筋肉を焼き固める(熱凝固)のだが、たまに血液を固めてしまうことがある。それが血栓で、この血栓が脳に飛ぶと脳梗塞になる。
そこで、血栓ができないように血液をサラサラにするのが、このヘパリンだ。
ヘパリンの静注が始まって、やっと入院モードになった。

    ▼今日の昼食はポークカレーだった。

1 件のコメント:

jingil さんのコメント...

ウア~うまそうなカレー!
それにしても、血液成分に問題の無い患者さんは食事が豪華ですねえ。運動はしてますか?